市況コメントMARKET COMMENT

■11月6日金曜日 本日の市況
インターバンク市場
 無担保コールO/N金利は上昇。足許は邦銀調達で1.227%が出合って寄り付き。その後は国内勢調達で1.227%~1.228%が出合った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で1.221%~1.228%が出合って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は国内勢調達で1.227%が出合って終了。ターム物はショートタームで1.225%~1.370%の出合い。共通担保資金供給オペは見送り。無担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値+0.002%の1.229%となった。(SS)
NCD・CP市場
本日のCP発行市場は発行額2,700億円程度に対し償還額4,500億円程度。スポットが5・10日となったが、案件はそこそこで償還額が大きく上回り、償還超となった様子。現先は1.15~1.18%程度のレンジで出合った模様。
T-Bill市場
 本日のT-Bill市場は、株式市場の急落を受けたリスク回避の動きと日銀利上げ観測の後退を背景として金利低下の地合い。利付市場も中短期ゾーンを中心に金利大幅低下。本日実施された3M入札(1417回)は平均利回り1.2410%(按分落札利回り1.2481%)と前週比で▲3.0bpとなった。入札結果が非常に強かったことから、セカンダリーはオファーが出てこず閑散。平均利回りを下回る1.180%で少額の出合いが見られた程度だった。出合いは、3Mで1.180~1.255%、1Yで1.525~1.575%。
レポ市場
GC取引は、T/Nは1.25%~1.255%程度の出合い。 SC取引は、2年486、488、489回債、5年債161、172、184、185、186回債、10年債360、363、365、369、370、371、372、379、380、381回債、20年債196、197、198回債、30年債51、62、91、92回債、40年債13、14回債等に引合いが多く見られた。