本レポートは、当社のチーフエコノミスト加藤出が、日銀ウォッチング、Fedウォッチング、金融市場分析などをテーマに、金融市場のプロフェッショナルに向けて解説したものです。
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レポート
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- 2024年4月19日号
- 「不適切にもほどがある」円安
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1.原油高と円安のダブルパンチを受ける日本の家計
2.「不適切にもほどがある」円安、購買力平価に対し70%も割安(余談)NYしまほっけ焼き定食6500円突破、LAドジャースタジアム生ビール3000円超
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- 2024年3月29日号
- マイナス金利解除後もまだまだ異常な緩和策
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1.いまだ超緩和で次の一手にも慎重だが、「普通の金融政策」というアピールは重要
2.黒田時代前に比べれば“異次元”の国債買入れ、“フットプリント”は巨大なまま
3.実質金利は大幅マイナス、嫌なスパイラルの恐れも(余談)B級にならない米国B級グルメ(3):LAサンタモニカの全米5位バーガー
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- 2024年3月18日号
- マイナス金利解除で階層式が廃止された場合の短期金融市場
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1.マイナス金利解除で階層式が廃止された場合の短期金融市場
2.海外中銀よりも遥かに時間がかかりそうな日銀当座預金減額
3.激減が予想される無担保コール市場残高、政策変更適用は翌日から?(余談)この為替レートではB級にならない米国B級グルメ(2)ロブスターロール
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- 2024年1月31日号
- 低インフレでも世界屈指の「好循環」の国、名目賃金急上昇でも実質が伸びない国
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1.日銀と対照的にインフレ2%維持に全く価値を見出していないスイス中銀
2.インフレ率は低くとも、スイスの「賃金と物価の好循環」は世界トップクラス
3.イタリア人に「好循環ですね」と言ったら、「はあ?」と返ってくるだろう(余談)今の為替レートでは悲しいかな“B級”にならない米国B級グルメ(1)