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無担保コールO/N金利は上昇。足許は国内勢調達で+0.477%が出会って寄り付き。その後は国内勢調達で+0.476%~+0.477%が出会った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で+0.470%~+0.477%が出会って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は国内勢調達で+0.477%が出会って終了。ターム物は特段出会いなし。13時に固定金利方式による全店共通担保資金供給オペ8000億円(2/5~2/19)がオファーされ、応札額が1兆2348億円、落札額が8007億円だった。無担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値比+0.001%の+0.477%となった。(KA)
本日のCP発行市場は償還額1,500億円程度に対して発行額は2,200億円程度。スポットの5・10日を通過した入札だったが、案件は思いのほか膨れて発行超となった様子。S/N現先については0.4~0.47%程度のレンジで出合った模様。
T-Bill市場 本日のT-Bill市場は、閑散とした展開。週末の入札ラッシュを前に、方向感乏しい展開が続いた。出合いは、なし。
GC取引は、T/Nは0.445~0.46%程度の出合い。 SC取引は、2年453、460、466回債、5年債146、149、150、155、156、166、169、173回債、10年債359、360、361、362、365、366、367、368、370、371、374、375回債、20年債184、185、186、187、189、190回債、30年債79、82、83、84回債、40年債8、12、13、16、17回債等に引合いが多く見られた。