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無担保コールO/N金利は横ばい。足許は地銀調達で+0.227%が出合って寄り付き。その後は国内勢調達で+0.226%~+0.227%が出合った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で+0.220%~+0.227%が出合って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は閑散とした中、特段出合いなくすべて終了した。ターム物は特段出合いなし。14時にBCP訓練のため、即日スタートの固定金利方式による全店共通担保資金供給オペ1,000億がオファーされ、応札額・落札額ともに54億で未達となった。担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値+0.001%の+0.228%となった。(TH)
本日のCP発行市場は、償還額5,300億円程度に対して、発行額5,200億円程度。スポットが5・10日のため、様々な業種の発行案件がみられたが僅かに償還超となった模様。 S/N現先については0.20~0.23%程度のレンジで出合った模様。
T-Bill市場 本日のT-Bill市場は、引き続き閑散とした展開。中長期債ゾーン中心に下落していたなか、T-BILL市場は方向感乏しく終始。出合いは、なし。
GC取引は、T/Nは0.22~0.235%程度の出合い。 SC取引は、2年453、461、462回債、5年債146、149、150、160、161、166、169、170、171回債、10年債359、360、361、362、365、366、367、368、370、371、374、375回債、20年債184、185、186、187、189回債、30年債77、79、80、82、83、84回債、40年債8、13、16、17回債等に引合いが多く見られた。