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無担保コールO/N金利は横ばい。足許は地銀調達で+0.228%が出合って寄り付き。その後は国内勢調達で+0.227%~+0.228%が出合った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で+0.210%~+0.228%が出合って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は閑散とした中、特段出合いなくすべて終了した。ターム物は特段出合いなし。無担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値比±0.000%の+0.227%となった。(MY)
本日のCP発行市場は、償還額1,000億円に対して発行額1,600億円程度。月初から2営業日目ということもあり、前営業日対比で発行は膨らみ、発行超となった。S/N現先については0.20~023%程度のレンジで出合った模様。
T-Bill市場 本日のT-Bill市場は、各ゾーンで利回り低下。JGB相場が大幅に急騰した流れを受け、短期ゾーンも大きく利回り低下して推移した。前週末の3Mは平均落札利回り(0.12%)を大きく下回って出合いがみられた。出合いは、3Mで0.07~0.10%。
GC取引は、T/Nは0.00~0.15%の出合い。 SC取引は、2年452、461、462回債、5年債146、149、150、160、165、166、169、170回債、10年債359、360、361、362、365、366、367、368、370、371、374、375回債、20年債184、185、186、187、189回債、30年債77、79、80、82、83回債、40年債8、13、16、17回債等に引合いが多く見られた。