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無担保コールO/N金利は横ばい。足許は地銀調達で+0.077%が出合って寄り付き。その後は国内勢調達で+0.075%~+0.078%が出合った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で+0.075%~+0.078%が出合って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は閑散とした中、特段出合いなくすべて終了した。ターム物は1Mを中心に+0.20%近辺の出合い。13時に固定金利方式による全店共通担保資金供給オペ(4/3~4/17)が8000億円オファーされ、結果は応札額8125億円、落札額8005億円、按分比率98.5%となった。無担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値比±0%の+0.077%となった。(FG)
本日のCP発行市場は、償還額200億円程度に対して発行額1,000億円程度と発行超。新年度に入って日が浅いこともあり発行案件は少なかった。CP現先S/Nに関しては、0.06~0.08%程度の出合いが中心だった模様。
T-Bill市場 本日のT-Bill市場は閑散。特段の材料なく、目立った出合いなし。
GC取引は、T/Nは0.005~0.015%の出合い。 SC取引は、2年455、456、458回債、5年債146、149、150、151、160、164、165、166回債、10年債359、360、361、362、365、366、367、368、370、371回債、20年債184、185、186、187回債、30年債60、77、79、80回債、40年債14、16回債等に引合いが多く見られた。