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無担保コールO/N金利は大幅低下。足許は地銀調達で▲0.055%が出合って寄り付き。その後は国内勢・外銀調達で▲0.065%~▲0.049%が出合った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で▲0.065%~▲0.060%が出合って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は閑散とした中、特段出合いなくすべて終了した。ターム物は特段出合いなし。先日付スタートの共通担保資金供給オペは見送り。無担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値比▲0.012%の▲0.059%となった。(NK)
本日のCP発行市場は、償還額1,000億円に対して発行額1,100億円と小幅に発行超となった。償還銘柄中心に再発行がみられ、活況な発行環境が継続している。CP現先に関しては、0%程度の出合いがみられた。
T-Bill市場 本日のT-Bill市場は利回り低下の展開。3M1158回債が▲0.19%で出合い。
GC取引は、T/Nは▲0.255~▲0.10%の出合い。 SC取引は、2年437、441、442、443、444、446回債、5年債142、145、148、152、153、154、155回債、10年債358、359、360、361、362、365、366、367、368、369回債、20年債180、181、182、183回、183回債、30年債75、76、77回債、40年債14、15回債等に引合いが多く見られた。