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無担保コールO/N金利は低下。足許は地銀調達で▲0.020%が出合って寄り付き。その後は国内勢調達で▲0.060%~▲0.015%が出合った。9時20分の即日オペが見送られた後は、邦銀勢調達で▲0.065%~▲0.020%が出合って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は閑散とした中、特段出合いなくすべて終了した。ターム物はショートタームで▲0.050%付近の出合い。13時に固定金利方式による全店共通担保資金供給オペ(1/11~1/25)がオファーされ、結果は応札、落札ともに1,359億円となった。無担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値比▲0.012%の▲0.027%となった。
本日のCP発行市場は、償還額470億円に対して発行額1,200億円と超となった。大型案件中心に発行拡大の流れが継続した。CP現先に関しては、0%程度の出合いがみられた。
T-Bill市場 本日のTビル市場は閑散。本日実施予定だった3M物入札が延期になり、その後目立った出合いなし。
GC取引は、T/Nは▲0.105~▲0.085%の出合い。 SC取引は、2年430、431、432、434、442、443回債、5年債142、145、148、152、153、154回債、10年債357、358、359、364、365、366、367、368回債、20年債178、179、180、181回債、30年債66、73、74、75、76回債、40年債14、15回債等に引合いが多く見られた。